ランパス神戸第7弾。イスタンブールさんの鶏のケバブランチを頂きました。
赤レンズ豆のスープは南インド料理のサンバルに通底し、鶏ケバブは焼鳥の正肉(脂や皮を余分な筋を全部外したモモ肉)の香草焼きでした。
オリーブオイルで仕上げた焼きパスタと和えてあるジャポニカ米のピラフと、カラフルなサラダ。
神戸スパ&サウナさんの南のところです。先日ご紹介した土佐丼の「こじゃんと」さんのほんと近く。
ここの2軒隣くらいに3年前の行きつけがあったのですが、そちらは無くなっていました。
そんな競争の激しい場所で16年生き残って来られたのですから、期待は高まります。
ランパスをおねがいします ご飯は普通通りの量でおねがいしました
廻りはおひとりさましか居ません
地中海時間がながれます
内装が、まだ見ぬイスタンブールへの妄想をかきたてます
いつもは「全部揃ってから」写真を撮りますが、ご主人が食べる順番どおりにサーブしてくださっているようなので
出されている順に手をつけていきました
いただきます
豆のコクがしっかりしたスープです。うれしいな
そうしているうちに、肉の載った皿が!
このお肉が実に素晴らしい。
日本でいうところの焼鳥の「正肉」なのですが、綺麗に余分な部位を取り払ってあり
じっくり串焼きしてあります!
味付けはローズマリー?などを中心としたスパイス。
人工的なくどさがないです モロに好みの味です!
どうやって焼いているのかが気になりましたが、私の坐っている位置からは見えませんでした
こんなに美味しい焼鳥!素晴らしいかぎりです
ジャポニカ米からはオリープオイルの味と塩味がしました
豆スープでいただくのも、そのままいただくのも美味でした!
食後にはチャイが。
すべて、こちらの食べている具合を見計らって出して下さいます
レストランのサーブの仕方です
夜のグランドメニューや、昼のランチメニューを見せていただきました。
いつか「地中海料理 タイーム」さんのところで書いた「フムス」も夜のメニューにありました。
夜の訪問が、なかなか愉しそうなお店です
場をわきまえた大人が、しっぽり訪れる名店です
ごちそうさまでした!