ランパス神戸第8弾、素晴らしいお店を発見しました!
ほほ肉カレー、と書いてありますが…実は肉が100g入ってます!
ランパスの写真ではゴハンに埋もれて見えていないだけです!!
銀河さん、実は以前から前を通るたび気になっていました。
夜に通ると、中から漏れてくる暖かい灯りといい匂いがたまらなく魅力的なのです!!
しかし焼肉屋さんに独りで入るきっかけがなかなかなく…
前を通りがかり、よくみると月火水のランチのみ!
今日入っておいた方がよさそうです
伺ったのが13時30分過ぎだったので
ほほ肉が売り切れてしまったとのことですが
かわりにバラ(ハラミ)で提供してもよいか?と訊いてくださいました
もちろんです!
調理時間は10分くらい?正確には測っていませんが。
肉に火を通してから盛り付けるまで、楽しみに待つことにします
いろいろ見渡していて、ランチタイムは月火水しか営業していないことを再認識します
いや、本当に今日入っておいてよかった…。
私が今回いただいているのはハラミカレーになります。
ゴハンは減らしていただいています
カレーごはんに、お肉がこれでもか、というくらい埋もれています!!!
カレーは…ゴハンがスパイスとグチャグチャにかき混ぜてあるタイプのもので
自由軒さんのカレーのようだなと思いました
(最近伺ってないので、ちょっと違うかもしれません)
コリアンダーシード?などのスパイスも効いていて
調味料でごまかした味ではないのが嬉しくなります
うまい。
で、びっくりしたのが…
ゴハンじゃないものが大量にはいっていること。
そう、肉が大量に入っています。
肉がたくさん入っていることを写真でアピールしているお店もありますが
それとは真逆のようです
このお肉が…カレーと馴染んでいない!
そこが逆に魅力的でした
お肉は廻りを焼いてあるためカレーの味が沁みていきません
それゆえ、肉の旨味と自由軒インスパイア?のカレーの両方がいっぺんに楽しめるわけです
そこまで柔らかい肉ではありません
そこも逆に、なんというか…
喰らい応えがあります!!
卵黄を潰します。
こういうグチャグチャ、美味しい!
いや、「まいうー!!」というべきなのかもしれません
カウンターの上にコチュジャンが置いてあります
少し味見しました
自家製でしょうか?蓋を開けた瞬間、いい感じに発酵したお味噌の芳香が漂います
お店の方が気を遣ってカイエンペッパー(この写真の上にかかっている赤い粉)を持ってきてくださいました
確かに、このカレーにはコチュジャンではなくカイエンペッパーです
キャベツのおかわりOK
一般的な胡麻ダレドレッシングがかかっています
今度また伺うことがあれば、
何もつけない状態からコチュジャンにつけていただいてみたいものです
大根キムチは一般的な、抑えた味付け。
あっさりしていて良いです
食べ終わって。
いやー、「食べる」ということに関しての期待に応えまくるお店だと思いました
「頬肉が売り切れたから終わりです」、って云わないでくださったことがすごくありがたいです
どうしても仕事で遅くなってしまい…ギリギリでランチタイムに間に合ったけれど
「売り切れました」
そう云われたときの絶望感…
お店に貼ってあったこのコトバは嘘ではありません
銀河さんに入って、いろいろ頂いて…幸せになりました。
今度は夜に伺いたいものです。