最近蘭州牛肉麺にハマっています
あちこち食べ歩いています
馬子禄(マーズルー)さん®
お店のホームページに
中国政府から中華老舗ブランドとして認定され、
本物の老舗だけが持っている称号「中華老字号(ジョンファ・ラオズハオ)」。
シルクロードの蘭州市で100年以上も
蘭州牛肉麺を提供している『馬子禄(マーズルー)』は、
数ある蘭州ラーメン店の中から唯一、「中華老字号」に認定されています。
とあり…
神保町のほうのお店に行ったときは麺が固かったのを覚えています
なんとその馬子禄さん、2号店を東京駅付近にだしたとか…10月3日オープンとあります
さて…東京駅はどうなんだろうか
気になるので、連休の上京予定ついでに早速行ってみました
東京駅とあるけれど、場所がとってもわかりにくい
後で書きます
増税後、950円になったとのこと
麺の打ち方は9種類から選べます 無難な平麺(韮叶)でお願いしました
お箸袋
紙エプロンは向こうからすすんで出してくださいますが
黒酢と辣油はこちらからお願いしないと出てこないようです
黒酢は…酸っぱさや甘さはあまり感じられず
「黒酢特有の味」が一番つよく出ています
お店の雰囲気…落ち着いてます いいかんじ
・入店時に会計(神保町と同様)
・出てくるのが早い 先客ナシで2分するかしないかくらいだった
後客のぶんをみていても早い
・スープがかなり塩辛い
(体感:一品居さん@森ノ宮くらい)
・麺が柔らかい
(ゆっくり写真をとっていたせいかもしれませんが、それだけではないかと…)
・肉はスライスと小さな角切り、両方載っています どちらも牛のクセがちょっとあるかも
・大根はおそらく塩茹でしてあります
スープの塩気がかなりあり、
麺にもその塩気が入っていました
また、麺の量が他のお店よりも多い?(神保町の馬子禄さんでも思ったような)
たまたまでしょうか…
お店の場所は
・東京駅「地下八重洲口」と八重洲南口の間のビル、地下1階
「GranAge(グランアージュ)」という名前で
「東京駅に直結」と書いてあるのですが…直結しているだけで別の建物です
このドアの向こう側
ラーメンストリートよりも更に、駅の中心部から離れていくかんじです
「八重洲地下街」の南のほうです
馬子禄 牛肉面 東京駅店 (ラーメン / 東京駅、京橋駅、銀座一丁目駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0