Arash’s Kitchen(アラシのキッチン)@京都・熊野神社前
何年か前に聖護院八ツ橋総本店さんのお隣にあるのを発見
向かいの銀行が三和銀行だった頃には、こちらのお店は確実になかった…
お店は2階にあるので
階下のメニューを確認してから入ります 日曜でもランチメニューがあるのが助かる
お店…ほぼ満席です
人が写らないように撮るとこんなアングルになりました
店内には日本人はほとんどいませんでした
京都に旅行にきているっぽいプラチナブロンドの方
いろんな人種のグループ(近所に住んでいるひとたちっぽい)
英語がきこえてきました
とても混雑していたので、とりあえず注文を先に
ペルシャ料理とインド料理があるので、ペルシャ料理の方から
ジュージェキャバブ(鶏のもも肉串焼き)セットか
ドネルチキンキャバブセットか…とりあえず後者
お酒のメニューも充実しているのに気づいたのと
トルコの酒「ラク」があったのでそれも注文 水割りでお願いしました
まず先に、スープとラクがきました
スープ
こちらは「スープジョー」としてメニューに載っているものっぽい
トマトとタマネギベースの野菜たっぷりのスープです
素材の味が感じられ、嬉しい一品
ラク
飲むと…
ウイキョウ
あまりのウイキョウ具合に笑います
個人的にかなり好きなお酒になりました
後味の爽やかさはクセがあるがクセになる
加えて、あとで調べると
元々のお酒は無色透明で、水分が入ると白濁するそうです
卓上の調味料をみながら過ごします
左が塩?右はカイエンペッパーだと思うのですが
真ん中のスパイスだけよくわからなかった
味見してみてもわからなかった
ラベルがあるのだけれど、消えてしまって読めない
あとで調べて考えたら”Sumak”というものかな…
しばらくしてナンがきました
バカデカイ
(となりのスープのお皿と比べてください…)
ギー(液体バター)は塗ってなくて
かなりかため
しばらくするとケバブがきました
ケバブじたいにはあまり目立つ味はないのですが
肉の脂が落ちていて噛みごたえがあり
噛みしめるとウマウマ
で…この写真だとわかりにくいのですが
肉が山盛りです
なにもつけずにしがんでもよし…
この卓上のスパイスはつけてみてもあまり変わらないかんじ?
で…お店の方が持ってきてくださったソース
白いほうがヨーグルトベース?コクのある味
赤い方はスイートチリのようなかなり唐辛子の効いた味
これが
どっちも
旨い
ケバブにつけて、ナンで巻いたら
もうね、罪深いまいう~の味
ナンもケバブも2人前くらいあったのですが
気づいたら全部平らげていました…
テイクアウトしたら2回に分けて食べていたかも
ごちそうさまでした!