住ノ江のインドネパール料理屋のビラに惹かれて、訪問してきました。経緯はひとつ前の投稿を。
住ノ江の駅に降り立つと、ビラ配りの女性がいらしたのでお店の場所をきいて伺いました。
こちらのお店、どうやら前は居酒屋だったと噂にきいています
厨房には帽子(トピ)を被ったスタッフがいらっしゃいます。ネパールの方がやっているお店のようです。
中はきちんとリフォームしてあって、椅子なども普通の感じのものが置いてあります。
ランチメニューはこちら。インド料理のものばかりで、ネパールっぽいものは書いてありません。
参考までに、夜のグランドメニューも見せていただきました。
ネパール料理の昼のランチセットともいえる「ダルバート」がないのが残念です
ネパール料理っぽいもの…現状では置いてないかもしれない??
ビリヤニ(スパイス/肉などの炊き込みご飯)もネパールだけでなくインドでも食べるようですし…
Bセットをお願いしていました。日替わり:鶏肉のひきにくとたまご&チキン(激辛)でお願いしています。
(味は日替わり/ベジ/チキン/キーマから選ぶようになっています)
チラシに「これを持ってきた方に小さなタンドリーチキンをプレゼント!」と書いてあるのを使ったので
手羽元のタンドリーチキンが載っています。
食べているうちに気づいたこと、廻りから聞こえてきたことをまとめます
・通りすがりの方(70代くらいの女性):何屋ができるのかずっと気にしていた
・呼びこみで入ってきた60代くらいの男性:お腹はいっぱいだからナンは要らない、
→え?ゴハンついてないの??ゴハンもってきてっ と慣れていない様子
・今日の日替わりの「鶏のひきにく」=やはりキーマだった模様
・激辛にしていただいたが辛くない
・チキンとキーマ(=日替わり)のグレービーは違うもので作っており、
チキンはクリーミー(生クリームベース?)で、キーマはおそらくトマトベース。
・タンドリーチキンに味がしみ込んでいないため、表面の方しか味がしない?
仕事は丁寧にしようとされているので、これからの伸びしろはあると思います。
この町の「『インド』料理店」として、独自路線を歩まれたりするかも??