先程南京町広場の西のあたりを歩いていますと
「生煎包(焼小籠包・生煎まんじゅう)」の割と新しい看板が目に入りました
上海老舗さんとおっしゃるらしい
北京ダック専門店・華鳳さんの斜め向かいにあります
え?上海って書いてあるのに北京ダック!?
1200kmも離れたところのものを出すとは!!
そして何より目を惹いたのが
北京ダックの回転速度が速い
(註:等倍速で再生しています)
華鳳さんの映像と比較(左が華鳳さん)
高温注意というより「高速注意」です
鬼気迫るその様子に、思わず買わずにいられません
なんと、
目の前で250円のタイムサービスまで開始
こちらのお店には10名弱の行列ができていて
人気店のようになっています
北京ダックの作り置きが多い南京町ですが
こちらのお店では、オーダーが入ってからご婦人が巻いています
なので、10分近く待たされました
前に並んでいた観光でいらしている?東京訛りの方々の手に
北京ダックが数々渡っていきます
やっと私の番になりました
作っているところを拝見すると…
冷めているように見えるトリ(北京ダックでしょう)を
予め切り落としていたように思います
それからキュウリと白ネギと一緒に巻いて
味噌を塗る…
パッと見はこんな感じ
かじってみると
キュウリがスティック野菜並に太い
肉の味がキュウリでかき消され…
モロキュウをいただいているような…
キュウリがもう少し細切りなら美味しいのかも?
結論:甜麺醤とキュウリのお味でした