西宮ガーデンズ、フードコートが今年1月から工事になってまして
4月25日に新しいフードコート「ガーデンズキッチン」に生まれ変わりました
既に一幸舎さんに伺っているのですが、そのときに食べていらっしゃる方が多かったのがローストビーフ丼
1.流れ作業式なので、オーダーが通ってからは割とすぐ頂ける
2.フードコートでの店舗実績多数、とにかく手際がよい
安定したお味ですが
コスパはあまりよくないかも、というのが私見
注文の流れはサブウェイさんに似ています
(1)最初に並・大・特・メガ指定
(2)肉を盛り終わったあたりで
・トッピングを選択(卵黄orパルマンティエ(じゃが芋のムース))
・ヨーグルトソースを選択(プレーン・バルサミコ・西洋わさび)
(3)セットメニューを選択(+サラダ,ビーフスープ,ドリンク)
(4)会計
サブウェイさんとオペレーションが違うのは
サブウェイさん:店員さんがパンを持って一緒に移動してくれる
ローストビーフ星さん:向かって左から順に、流れ作業です
(肉を切るスライサーが置いてある)
・丼に米を量って載せてくる人(ひょっとしたらスライサーの肉をトレイに置く作業もされていたかも?)
(お米の重さを自動で量る?機械が用意されています
機械には並 200g 大 xx g …と盛る量がテプラで貼られています)
・ご飯の土台にローストビーフを盛り付ける人 x 2人
・トッピングとソースを訊いてくる人
・お会計担当
のような、統率のとれたオペレーション。
人は動かず、丼だけがただ左から右に流れていきます
ガーデンズキッチン内の一部他店との大きな違いは、
「会計後すぐ食べられる」
これはありがたい
お肉は柔らかい、程よい感じ
さすがお店の中でローストしているだけのことがある
上からかかっているオニオンのソースも万人受けするお味
ジャンクさを併せ持った醤油味です
パルマンティエ、じゃが芋のお味がしてなかなか
写真映えはしませんが、卵黄よりもこちらを是非頂いてみてほしいです
西洋わさびヨーグルト
ホースラディッシュ(西洋わさび)だけでいいのに、わざわざヨーグルトソースで用意されています
何故なのか…
結論。
「『誰にでも・どこの店舗でも』一定の高クオリティを再現できる、できたてローストビーフ丼ファクトリー」
すばらしいことですね
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