以前から気になっていた蘭州牛肉麺の専門店、「一天一面」さん@北野坂
GW中15時くらいの訪問でしたが、カウンター席がないためか10分ほど待たされました
後日追記:カウンター席=入り口左の大きめな机を取り囲んだ6席
初回訪問時はそこが埋まっていた&10分くらい待っていたので
二人がけテーブルに通してくださったのだと思われます
2回め訪問時はカウンターに通されました
入ると2人がけのテーブル席に通されました
(その他、2人がけの横並び席、普通のテーブル席もあるようです)
オーダーシートに○をつけて注文
入り口のところには麺職人さん
麺をひっぱりながら伸ばしていきます
なんだか懐かしい光景です(後述)
「平打麺」いってみます
大根も好きなので入れてもらいます
あとは干豆腐
こうやって自分で選べるのは、麻辣湯のようですね
まずは干豆腐がきました
味付けはあまり濃くなくて
「秘伝辣油」?がところどころかかってます
ハイボールに合いそう!!
そしてすぐあとに…
じゃーん!!
お店の方が
「○○はもともと入っているので…中に沈んでいます」とおっしゃったようです
○○、の部分をぼーっとしてて聴いてなかったのですが
後で判明します
このときは大した量だと思ってなかったのですが
かなりすごい量です
さてさて
スープを混ぜずに、澄んだところだけ掬ってみます
↓壁に貼ってあるんですが
「一 清」牛骨スープじたいがすでに美味しい
一切辛くせず食べても多分美味しい
「二 白」え?大根ってもともと入ってるの…?
ちゃんと見ずにお願いしました
シャッキリした大根
辣油との親和性はやはり抜群
「三 紅」
辣油を(無料の範囲内で)一番多くしてもらっているので真っ赤!
緑色とのコントラストが美しいです
「四 緑」
緑色の部分は春菜(パクチー)と葉にんにく
スープ全体の印象をひきしめます
このふたつは食べられないのでなければ入れた方が美味しいかも
「五 黄」
麺のことのようです
つるんとしており、意外とたくさん入っています
お腹にたまる!!
実は、大根が見えないところにたくさん沈んでいました
追加しなくても普通にはいっている&
かなりお腹にたまるトッピングだということを痛感
干豆腐もおなかにたまりますので
かなりの量でした
角切りのお肉は牛ホルモンも入ってる?
ちょっとだけ癖のあるお味で
この麺にはとっても合います
いろいろな組み合わせを試してみたい
ごちそうさまでした!
お店は北野坂登っていく途中、右側
麺職人さんといえば:
昔、さんちかの「カポネ」さんというお店
手打ちラーメンの職人さんがいらっしゃって
ガラス張りの向こうで麺を伸ばしていらっしゃるのを見るのが好きでした
そんなことを思い出したり。
一天一面 (ラーメン / 三宮駅(神戸市営)、三ノ宮駅(JR)、三宮駅(神戸新交通))
昼総合点★★★☆☆ 3.5