ランパス神戸第8弾、銀のSiva Parvatiさんに伺ってサグチキン（ほうれん草チキン）のカレーをいただきました
素材の味が活きた、丁寧な仕上がりのグレービーのもので、ネパール出身のご主人の手によるものです
他店の北インド系のシェフが作ったものとどう違うのか？
比較したく思い、西宮市役所前のBright India（ブライトインディア）さんに。
久しぶりです。
ランパスでも、ホウレンソウカレーでは「ナマステ」さんが活躍されています
ナマステさんのものは、かなり煮詰めてある感じのグレービーなので色が馴染んできている感じ。
これはこれで渾然一体となって美味です
しかし、「ほうれん草チキン」の緑っぽい感じのものが食べたくなりこちらに。
サグチキン（ナン・サラダつき）
Siva Parvatiさんの方がサグの色がきれいです
ただ、これは…私がディナータイムに訪問したせいだと思われます
緑色のグレービー。ものすごくたっぷり！
いただきます
こちらのカレーは
甘口・普通・中辛・辛口・激辛の五段階で調節できます。辛口でお願いしています
ココナツとほうれん草の甘味から…ジワっと辛くなる。
そんなお味です
たまにしょうがとクミンがガツーン！ときます
そう、やっぱり…
Siva Parvatiさんでは「ガツーン！」がなかったんです
あと、ココナツっぽくもなかったように思います
ナンはインネパの普通のお店に近い
ブライトインディアさんのナンは普通な感じです
相当量のあるグレービーをディップして食べていきます
グレービーの中には、迫力のあるサイズの鶏モモ肉がゴロゴロ！！
勿論、丁寧にスジを処理してあります
やっぱり、何を頼んでも美味しいお店のようです
他にも色々頼んだので、まだまだ続きます… → つづく
追記：先ほどにしきやさんの「サグチキン」を頂いたのですが
こちらは何と！小松菜がベースで…ししとうがらしも入っていて！？！？
苦い…けど美味しいものでした
記事はまた追って！
