ちょい飲み手帖神戸第4弾、ガチで食事が旨い路食堂さん再訪
入り口で手帖を見せ、ドリンクを選択して1000円払うスタイルに変更されています
今回のドリンクメニューは撮りそびれましたが
おそらく前回とほぼ変わっていません(一部ドリンクが不可、と手帖にありました)
参考までに前回の写真を
【最初に運ばれてきたもの】
今回のドリンクはShiroを選択
赤玉パンチの白を焼酎と炭酸で割ったものだと手帖にありましたが
赤玉パンチ(白)の甘ったるさを緩和する
アルコールの足し具合が実に見事
抜群に感動したのがゴボウとコンニャクの煮物
ベーコンで炊いていると思われます
甘辛な味が沁み込んでいて
ゴボウの風味やコンニャクの食感と絶妙にマッチします
たぶんこのオツマミだけで、酒がぐいぐいすすみます
サツマイモとかぼちゃのサラダは、
茹でて食感をそのままにのこしたままのものを
裏ごしして生クリームでなめらかに纏め上げています
これも美味…
階下からはゴマ油で何かを炒める香り
2階の部屋と机の雰囲気も手伝って
「おかあさんがご飯を作ってくれているのを
勉強しながら待っていた」いつかの日々を思い出します
置いてある本も個性的で
なおかつ入れ替えているようです
(この隣の机には大泉洋さんの本がおいてありました ↓これだったかな)
また、↓の「眼鏡の少年」の扉絵の本…最近本屋に平積みになっているのを見かけました
「命売ります」のあらすじを読んで、ペラペラやっているうちに
階下から足音がして、料理が運ばれてきました
スープとコチュジャンチキンが仲間入り
コチュジャンはどっちかというと甜麺醤に近い感じの仕上がり
玉ねぎや白菜とチキン(ササミかな?口の中にスジがあたりました)を炒め
とろけるチーズもかけちゃってます!!!
甘旨です
スープは鰹ベースの出汁 かなり鰹感がきている(苦味とか)ので
相当長い間煮詰めているかも
ベーコンとたまねぎと小松菜もしくは大根?の茎の部分が入っています
それらをいただき終わるころに、再々度階下から足音。
ついフォークを刺してしまってからの撮影
抹茶チョコレート感がお口のなかに拡がります
最後に珈琲をお願いしてもいいセットかも
どうやら数は限られているようなこともききました
召し上がりたかったらお時間早めでいらっしゃることをオススメ
ぜひぜひ ごちそうさまでした!
※個人的にはちょい飲み手帖ではなく
お酒&酒肴のセットで再訪して、2階の本を読みまくりたいです